こんにちは、モモです。
本日のおすすめ韓国ドラマは、2019MBC演技大賞を５冠獲得した、キム・ドンウク演じる不正を絶対に許さない特別労働監督官の痛快サクセスストーリー
チェックメイト！ー正義の番人ー
出演者
キム・ドンウク『コーヒープリンス１号店』
パク・セヨン『カネの花～愛を閉ざした男～』
リュ・ドックァン『ハンムラビ法廷～初恋はツンデレ判事⁉～』
キム・ギョンナム『ここに来て抱きしめて』
あらすじと感想
キム・ドンウク演じるチョ・ジンガブは、元々高校教師だったんですね。
その高校ではミョンソングループの御曹司イ・サンイ演じるヤン・テスが生徒たちを牛耳ってて、それはもうひどいイジメを繰り返してたんです。
それを見つけた正義のヒーロージンガブはテスだけでなく、テスの母親でミョンソングループの会長、ソン・オクスク演じるチェ・ソラにまでお説教を！
『私を誰だと思ってるの！！！』が口癖のチェ・ソラを怒らせたジンガブは、見事教師をクビに・・・
『家族の事も考えて！』と、刑事で妻のパク・セヨン演じるチュ・ミランに離婚されるしまつ・・・
心を入れ替えて、安定した職業《労働監督官》になったことを嬉しそうに元妻ミランに報告するも、ミランからは愛想のない態度をとられるばかりの可哀想なジンガブなんです。
様々な労働問題の相談を受ける中で、ある日元教え子から給料未払いのうえ、解雇されたという相談を受けるんですね。
そしてもうひとり、元教え子のキム・ギョンナム演じる調査会社社長のチョン・ドックと共に企業の調査を開始します！
調査していくと、次から次へとそれはひどいブラック企業が発覚するんですけど、その全てを操っているのが、またまた元教え子の御曹司テスと、高校時代からテスとニコイチだったリュ・ドックァン演じる弁護士のウ・ドハだったんです。
高校時代から何も変わっていないふたり。
ふたりが操るブラック企業のせいで、なくなる人まででてジンガブの怒りは増すばかり。
あの手この手で企業を取り締まろうとするんですけどね、弁護士のドハの方がウワテなのもあるし、ミョンソングループは検察も警察も味方につけていたりして、さすがの正義の味方のジンガブもなかなか手を出せないんです。
けどね、テスの周りにいるドハとか他の人間たちも、本当はジンガブに勝って欲しいって思ってるんです。
テス側の人間として動いているけど、『どうか先生、早くここまで来て！』ってドハは実は高校の時から先生に助けを求めてたんですねぇ。
後半はどんどんどんどんジンガブの味方が増えていって、じわじわじわじわミョンソングループを追い詰めていくんです！
そしてやっと！！！と、思ったら・・・
もっと悪い奴がまだいたんですねぇ・・・
そう簡単には解決できないぞ！っと。
スカッとしたい人に是非おすすめ！
続きがめっちゃ気になるドラマ、面白かったです♬
腹も立つけど、ちょっとずつ追い詰めていくシーンが気持ちいいですよ♬
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みなさんも私も、Happyでありますように♡
