こんにちは、モモです。
【夏ドラマ】が始まった当初にご紹介したドラマの数々。
どれも脱落することなく見ていますよ(^_-)-☆
そろそろどのドラマも後半に入りだし
少し退屈しかけていたストーリーもクライマックスにかけて盛り上がり始めています。全てのドラマが退屈しかけていたわけではありません。
で、こちらのドラマはご紹介し忘れていたのですが
個人の感想は、面白い！
日テレ
土曜夜10時
ボイス110緊急指令室
8/17(土) 本日第6話
出演者
増田貴久
これまでのあらすじ
犯人は捕まったが、絶対聴感能力を持つひかりは裁判で、「この人は犯人じゃない、声が違う！」と証言するも誰にも信じてもらえず、逆に樋口からは犯人をかばったとして反感をかうことになってしまう。
敏腕刑事だった樋口は妻の死以降、酒におぼれる日々が続いていた。
ひかりもまた、電話で繋がっているその先で、樋口の妻が無残に殺される音を聞いていることしかできなかった状況に悔しさをにじませていた。
ひかりはボイスプロファイルの専門家となり、独自の捜査チームECUを新設し、樋口をメンバーに加えようとした。
しかしECUの室長が、3年前に殺された妻の通報電話を受け、犯人をかばったとされるひかりであることを知り、樋口はメンバーに加わることを拒否する。
ひかりに対して敵意をむき出しにしていた樋口だったが、3年前妻が殺された直後、現場近くを巡回していた警官も樋口の妻を殺した犯人に殺害され、それがひかりの父だったことを知る。
同じ犯人に家族を殺された樋口とひかり。
通報者の周りの音が見えるというひかりの、緊急指令室からの指令の言葉を信じ動き始める樋口。
そしていくつもの通報現場へ駆けつけ、通報者を助けていく。
と同時に、少しずつ3年前の事件の真犯人に近づいていくが、どうやら警察組織内に真犯人と繋がっている人物がいるのでは？と気付き、信頼関係が生まれ始めるふたり。
果たして事件の真相とは。
通報者と真木よう子さん演じるひかりとのやりとりと、ひかりの指示で現場へ駆けつける唐沢寿明さん演じる樋口のダッシュが見どころ。
電話の向こうで「犯人が近づいてきた！」と怯える通報者に「今警察が向かっています！もう少し頑張って！」と通報者の心の支えになろうとしながらも、必至で聞こえてくる音を見て場所を特定するひかり。
特定の仕方がなかなか面白い。
犯人が通報者に近づいてくるシーンは、本当にリアルで、手に汗握るってほどじゃないけどｗｗ結構ハラハラドキドキします。
毎回通報から始まって、その事件を解決するお話なので今からでも充分楽しめると思います。
1話での注目は増田貴久さんでした。
暴走する先輩、樋口を止める役だから仕方ないのでしょうが・・・セリフが「アニキ！！」しかないのかってくらい「アニキ」連発(≧▽≦)若干イラッｗｗ
そして悪い顔をするキム兄にも注目！なんか憎たらしいのｗ
1話で殺されちゃう樋口の奥さん、ほとんど顔がちゃんと映ってなくて怯えてる顔ばかりで・・・最初気付かなかったんですけど
声で分かった！菊池桃子さんでした！
声で気付いてもらえる俳優さんたちって、私、すごいと思うんですよね。
ではでは、今夜10時の放送を楽しみにしています(^^)
今ならhuluで1話～5話が視聴できるそうですよ♬
なんとチャン・ヒョクさん主演の韓国版も！
詳しくはこちら👇
第2話で矢作美穂さんが着用されていたニットが可愛かったのですが
こちらかな？👇
