２話からでも見て欲しい！日曜劇場【グランメゾン東京】第1話あらすじと感想

パリのレストランで、三つ星に最も近いとされていた日本人シェフの尾花夏樹(木村拓哉)
3年前のとある事件で表舞台から消え、今や借金取りに追われる墜落人生を送っていた。
食べただけで、その料理に使われた素材と調理法がわかる絶対の味覚の持ち主、早見倫子(鈴木京香)
星をとることを夢見ていたが、自分には料理の才能がないことを思い知らされて諦めようとしていた。
そんな尾花と倫子がひょんなことで出会った。
尾花は倫子に、お金持ってる？レストランやらない？俺と一緒に。ふたりで一緒に世界一のグランメゾン作るってのはどぉ？俺が必ずあんたに星をとらせてやる。と言った。
憧れの尾花と一緒にレストランをやることに半信半疑の倫子だが、尾花はかつての仲間に一緒にやらないかと声を掛ける。
特に京野陸太郎(沢村一樹)は、尾花の才能を誰よりも理解した最高のパートナーだった。
しかし、3年前の事件で借金を背負い、かつてのライバル丹後学(尾上菊之助)に借金を肩代わりしてもらった京野は、今では丹後がシェフを務めるレストランでギャルソンをしていた。
京野は二度と現れるな！と尾花の誘いをキッパリと断る。
他の仲間たちも返事は同じだった。
尾花が倫子とレストランをやることを聞いた丹後は、すぐに倫子を引き抜く。
仲間もいない、お金もない尾花とゼロから始めることを考えると、倫子にとっては願ってもないチャンスだ。
倫子は、丹後の元へ行くからもうおしまい！と尾花に伝える。
尾花は倫子に、あんたには才能はある！という言葉と料理を残して倫子の元を去る。
倫子は引き抜きの返事をする為に丹後の元を訪れる。
京野の借金返済だと言って丹後に1000万円を渡し、京野を引き抜きにやってきたと告げた。

キムタクです、どっからどう見ても、キムタクの為の台本(≧▽≦)

40代後半の年齢の彼ですが、20代の彼でも30代の彼でもやれる役！

ある意味、キムタクめっちゃ若い！

彼の演技には賛否両論ありますが・・・何をやってもキムタクになっちゃうというｗｗｗ

でも私はそんな彼のドラマが好きです。

本作でも、事件を起こして店を潰して、かつての仲間たちから最低呼ばわりされてても一切言い訳しない。

本当は仲間を守るために起きてしまった事件だったのに・・・

くぅぅぅぅ・・・こういうの、好きです( *´艸｀)

キャストの皆さんも好きな俳優さんばかり💖

鈴木京香さんは歳を重ねてもお綺麗で素敵です。

ミッチー王子も大好きです💖

2話からでも全然見れるので、是非見て欲しい！