こんにちは、モモです。
本日のおすすめ韓国ドラマは、『王』『護衛』『待女』の友情・愛情・欲望の渦巻く時代劇
王は愛する
出演者
イム・シワン『ミセン-未生-』
ユナ(少女時代)『ラブレイン』
ホン・ジョンヒョン『麗~花萌ゆる8人の皇子たち~』
パク・ファニ『太陽の末裔』
オ・ミンソク『ミセン-未生-』
あらすじ(全20話)
高麗時代の世子ワン・ウォン(イム・シワン)
ウォンは母方の血筋の関係で、周囲や父親からも蔑まれ孤独な幼少期を過ごしていた。
そんなウォンの唯一の親友で護衛のワン・リン(ホン・ジョンヒョン)
ふたりは12歳の頃王宮の外へ飛び出し、高麗一の大商人ウン・ヨンベク(イ・ギヨン)の商団が賊に襲われ、ヨンベクの妻が殺されるところを目撃してしまう。
ヨンベクは娘ウン・サン(ユナ)の身を案じ、サンを待女として身分を偽って育てた。
7年後、過去にお互いの身分を知らず出会っていたウォン、リン、サンは再会し、それぞれが恋に堕ちていく。
次の王である世子ウォンの失脚を企み、現王を操るソン・イン(オ・ミンソク)
インに利用されているとも知らずに世子失脚に手を貸すのはウォンの親友リンの兄ワン・ジョン(ユン・ジョンフン)
ある日、ジョンとヨンベクの娘が政略結婚することが決まった。
その頃、密かに恋心を抱くサンが待女ではなく、ヨンベクの娘ではないかと気付き始めていたリンは、なんとしてもこの結婚を止めたいとウォンに『何も聞かずジョンの結婚を破談にしてほしい』と頼んだ。
その政略結婚が、妹ワン・ダン(パク・ファニ)を貢女にしないための唯一の方法だったとも知らずに・・・
世子ウォンの力により、ジョンとヨンベクの娘・サンの結婚は破談となった。
しかし、そのせいで妹ダンが貢女になってしまうことを知ったリンは、自分が身代わりになると申し出た。
親友ウォンとの別れを決意したリン。
そのことを知ったウォンはリンを守るため、ダンを世子妃に迎えることを決意した。
ウォンはサンを呼び出し、『これから先何があろうとも、私の一番はお前だ』と伝えた。
同じころ、身分を偽り待女として生きてきたサンはウォンの母、元成公主(チャン・ヨンナム)に、そのことがバレてしまう。
元成公主は、ウォンの世子妃選びで6人の候補の中から選ばれなければ貢女にするとサンに条件を出した。
世子妃選びの前日、リンはサンに自分がヨンベクの娘であることをウォンに打ち明けるように伝える。
そうすればきっと、ウォンは妹ダンではなくサンを選ぶはずだと・・・
世子妃選びでウォンはダンを選んだ。
今までウォンは権力を毛嫌いしていた。
しかし、自分の無力さを痛感し、力がなければサンやリン、大切な人達を守れないのだと気付かされた。
ウォンは初めて母に助けを求めた。
しかし、ウォンの失脚を狙うインにより、次々と大切な人達が命を落とし、ウォンの怒りは頂点に・・・
感想
これほど人を天秤にかけるか!っていう、こっちを守ればこっちを守れず・・・
友情も含めた深い愛情で、相手のことばっかりを思って思ってのそれぞれの行動にハマります。
世子は時には愛情をとり、時には友情をとりながら辛い決断を繰り返していくんですけど、最後にはまさか自らの手で・・・っていう・・・
とりあえず、美男美女ばっかり出て来るから目の保養にもなりつつ、全話見てこその最終話の感動ったら(T_T)
最後の最後は若干モヤが残っちゃうんですけどね( *´艸`)
それぞれの解釈でどうぞってことなのかな・・・
クライマックスにいくほど、どんどん面白くなる!
時代劇が苦手な人にもおすすめのドラマです。
今なら下記で配信中♬
もうひとつのモモ
みなさんも私も、Happyでありますように♡