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高畑充希主演【同期のサクラ】第1話 あらすじと感想

 

こんにちは、モモです。

 

本日のドラマはこちら

 

日テレ

水曜夜10時

同期のサクラ

 

出演者

高畑充希

橋本愛

新田真剣佑

相武紗季

椎名桔平

 

主題歌

【さくら(二〇一九)】森山直太朗

 

10/9(水)第1話

意識不明の状態で、ベッドで眠る北野桜(高畑充希)の元へ駆けつけた会社の同期の4人。
物語は10年前、サクラも含めた同期5人が、大手ゼネコンの入社式で新人研修の同じ班になる日に遡る。
まっすぐで忖度できない性格のサクラは、通行の邪魔をする若者には「みなさんの迷惑になるので道を開けてください」と言い、入社式での社長のスピーチには「話が長いと思います」などのマイペースな発言で周りを唖然とさせる。
幼い頃から学校では学年でひとりだったという様な、小さな離島からひとり上京したサクラは、同期の仲間たちと研修課題に取組むことが嬉しくてたまらなかった。
しかし、決して自分の信念を曲げないサクラの言動はウキまくり、同期たちも引いてしまう。
そんなサクラと同期たちの10年間の物語が始まる。

 

期待以上でした。

まさか意識不明のサクラから始まるとは・・・

第1話から泣かされました。

真っすぐに突っ走り過ぎるサクラにキレた同期に、軽く暴言を吐かれた夜のサクラがすっごく孤独に見えて、こっちまで孤独を感じてしまいました。

両親を亡くして祖父に育てられたサクラは、電話の代わりにFAXで祖父に近況報告をしています。

その夜もいつも通りの近況報告をしたのですが、祖父から返ってきたFAXに書かれていた言葉は「サクラが好きだ、だってお前には、自分にしかできないことがある」でした。

そのメッセージがすごく温かく感じて泣けました。

忖度できないサクラのセリフは、核心をついていてとても気持ちがいいけれど、理解されなければ敵をつくってしまいがち。

そんなサクラに翻弄されながら、この同期は10年かけて本当の仲間になっていくんだろうなと勝手に解釈しておりますが・・・

まだ見てない新ドラマもありますが、今のところ一番面白と感じたドラマです!

見逃すな!!

 

【同期のサクラ】

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みなさんも私も、Happyでありますように♡