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2020年春ドラマ 鈴木京香主演【行列の女神~らーめん才遊記~】最終話ネタバレと感想

 

こんにちは、モモです。

 

本日は、2020年春ドラマ

鈴木京香さんがラーメンのカリスマになって、苦境にあえぐラーメン店を救う、ラーメンコンサルティングの物語、最終話!

 

テレビ東京

月曜夜10時

行列の女神~らーめん才遊記~ 

 

出演者

鈴木京香

黒島結菜

高橋メアリージュン

石塚英彦

高畑淳子

杉本哲太

 

オープニングテーマ

【Swingin’】LOVE PSYCHEDELICO

 

主題歌

【WABISABIの唄】THEイナズマ戦隊

 

最終話

芹沢達美(鈴木京香)が経営する【らあめん清流房】全支店の近くに新しいラーメン店【たかじ】がオープンした。

【清流房】のラーメンの味にそっくりなうえ、価格が安いということで【清流房】の客が【たかじ】に奪われて行った。

このままでは【清流房】が潰れてしまう。

 

そんな時、新たな問題が勃発。

【ジャパンフードサミット2020】のラーメン部門の参加中止という連絡がきた。

芹沢の元で働く汐見ゆとり(黒島結菜)の母で、ラーメンを毛嫌いする橋爪ようこ(高畑淳子)の仕業だった。

芹沢とゆとりはすぐに橋爪に抗議した。

橋爪は、10日以内にラーメン嫌いの自分をワクワクさせるようなラーメンを作れたら、ラーメン部門中止を撤回すると約束した。

 

【清流房】を潰しにかかっている【たかじ】の経営者は【清流房】の元社員で芹沢の元恋人、安本高治(岡本健一)だった。

その昔、店長を任されていた安本は芹沢のやり方に反発した。

その結果、芹沢に店を閉められてしまったことを恨んでの復讐だった。

 

ようこをワクワクさせ、なおかつ【たかじ】に奪われた客を取り戻す為、清流企画の社員たちは一致団結して新しいラーメン作りに没頭していた。

そんな社員たちの熱い思いを知った芹沢は、秘策を実行にうつす決心を固めた。

 

芹沢が考案した秘策の新メニューは伝説の【濃口醬油らあめん・解】1000円。

元々の【清流房】のラーメンよりも、【たかじ】よりも、更に値上げした1000円という価格にもかかわらず、ネットではバズりまくっているという。

 

新メニュー、【濃口醬油らあめん・解】の味にラーメン嫌いのようこは悔しくもワクワクし、【ジャパンフードサミット2020】のラーメン部門中止を撤回した。

一方、安本も【濃口醬油らあめん・解】の味に降参するも、価格で住み分けができると考えた。

しかし芹沢は容赦なく、低価格で【たかじ】よりも美味しいメニューも追加すると宣言した。

 

【たかじ】は全店閉店した。

 

芹沢は、潰れて消えていく店は明日の自分たちの姿かもしれない、みんな肝に銘じておいて!と社員たちに語った。 

 

 

毎回とても楽しく見れました♬

前半は勝負に負けてるのに、後半でガツンと巻き返すパターン。

それが気持ちいい(^^♪

とにかく出演者がみんな本当に美味しそうにラーメンをすする。

上手にすすってるなぁと思って見てました( *´艸`)

 

新番組が延期されてる中で、唯一全話見れたドラマ!

見逃し配信はこちら👇

www.paravi.jp

 

 

 

  

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