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2020年春ドラマ 鈴木京香主演【行列の女神~らーめん才遊記~】第1話 あらすじと感想

 

こんにちは、モモです。

 

本日は、2020年春ドラマ

鈴木京香さんがラーメンのカリスマになって、苦境にあえぐラーメン店を救う、ラーメンコンサルティングの物語!

 

テレビ東京

月曜夜10時

行列の女神~らーめん才遊記~ 

 

出演者

鈴木京香

黒島結菜

高橋メアリージュン

石塚英彦

高畑淳子

杉本哲太

 

オープニングテーマ

【Swingin’】LOVE PSYCHEDELICO

 

主題歌

【WABISABIの唄】THEイナズマ戦隊

 

第1話

半年前に初めてラーメンを食べたという汐見ゆとり(黒島結菜)

世の中にこんなに美味しい食べ物があったのかと感動したゆとりは、行列のできるラーメン店に来ていた。

出てきたラーメンをひと口食べると手を止め、『イマイチ』とラーメンを作った本人夏川彩(高橋メアリージュン)に言い放つ。

驚くスタッフ達を無視してラーメンを残したままゆとりは店を出た。

 

ゆとりはフードコンサルタント芹沢達美(鈴木京香)の経営する『清流企画』の面接に来ていた。

そこで、客にラーメンをイマイチと言われたと芹沢に愚痴っていた夏川と再会する。

 

就職しようとする会社が経営する店のラーメンをイマイチと言ったのがゆとりだと知った芹沢は、どのようにイマイチなのか説明を求める。

ゆとりは『説明は出来ないが、あのラーメンを美味しくすることならできる』と自信満々で答えた。

芹沢はゆとりに早速ラーメンを作らせてみることに。

出来たラーメンは、確かに美味しくなっていた。

ラーメンに関する知識も完璧だった。

 

採用確実だと確信したゆとりは、面接の帰りに早速『問題を抱えて困っているラーメン店を見つけた』と芹沢に電話をする。

通常50万程コンサルティング費用がかかるが、このラーメン店は3万円しか出せないという。

呆気にとられた芹沢だったが、そのつぶれかけたラーメン店のコンサルティングをゆとりの入社試験とすることにした。

成功すれば採用、失敗すれば不採用。

ゆとりは自信があると言って、喜んでこの入社試験を引受けた。

 

つぶれかけたラーメン店を立て直すための美味しいラーメンを開発したゆとりは、芹沢をラーメン店に呼んだ。

ラーメンは確かに美味しかった、しかしそれだけではこの店は結局つぶれると芹沢は言い切った。

店の店主夫婦もゆとりも、やっぱりダメなのかと諦めかけた時、芹沢は『教えてあげるわ!フードコンサルティングというものがどういうものなのか!』と言い、店主夫婦とゆとりに指示を出し、ゆとり達も芹沢の指示通りに動いた。

そして芹沢は、3日後には成果が出ていると言った。

 

ゆとりは3日後、あのつぶれかけていたラーメン店に行列が出来ていることに驚いた。

店主夫婦自身らも驚き、芹沢の手腕を感心していた。

結果的にゆとりは『清流企画』に採用された。

コンサルティング代が3万しか払えないと言っていた店に対して芹沢は、『新入社員のいい教育材料となったから無料で結構です』と言い、店主夫婦もゆとりも芹沢を絶賛した。

しかし、芹沢の本音は違った。

今度テレビの取材がある、人情話が使えると思ったから引受けたと・・・

そうでなければあんなシミッたれた店、相手になんかしないわ!と・・・

芹沢の本音にゆとりはガッカリした。

 

しかし、店主夫婦に芹沢はとても温かい言葉をかけていた。

店主夫婦は芹沢のことを『女神様』と言った。

芹沢の本当の姿はどちらなのだろうか。

 

 

天真爛漫すぎるゆとりに芹沢達がイラっとするんですけど、同じように私も少しイラっとしつつも、なんだか笑顔でホッコリする結末。

どん底を立て直すストーリーは、見てて気持ちがいいので好きです。

1話完結のようなので、2話からでも楽しめると思います。

2話は、浅利陽介さんと金澤美穂さんがゲスト。

おしゃれな街にオープンした『とんこつラーメン』店に客が入らないという依頼。

どんな風に立て直すのか楽しみですね♬

 

  

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