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おすすめ国内ドラマ 松嶋菜々子、福山雅治主演の【美女か野獣】は、何年たっても面白い

 

こんにちは、モモです。

 

本日は珍しく日本のおすすめドラマ✨

美女か野獣

若かりし頃のお美しい松嶋菜々子さんと、まだチャラいイメージの強かった福山雅治さん主演のライトコメディー。

 

 

出演者

松嶋菜々子

福山雅治

渡辺いっけい

八嶋智人

佐々木蔵之介

 

 

あらすじ

東大法学部卒、ハーバード大学MBAを取得したスーパーキャリアウーマンの鷹宮真タカミヤマコト(松嶋菜々子)は、視聴率が低迷しているニュース番組のプロデューサーにヘッドハンティングされやってきた。

同じ頃、バラエティー制作部で問題を起こした永瀬洋海ナガセヒロミ(福山雅治)も、真と同じニュース番組のスタッフとして異動になっていた。

プロデューサーと部下の関係となったふたりは実は高校時代、別々の学校でありながら想い合っていた相手だった。

それ以来の再会だったが、それを懐かしむこともなく、まるで知らない人かのようなクールな真と、いつもチャラチャラと真の周りをウロつく永瀬。

 

番組の視聴率上昇を目的にヘッドハンティングされた真は、視聴率の為なら手段を選ばない『視聴率の鬼』だった。

ニュースは待ってくれないと言い、スタッフたちをこき使う鬼プロデューサー。

いつもはそんな真を見守っている永瀬だが、時に暴走しすぎる真を怒鳴りつけ目を覚まさせ、ふたりの間に少しずつ信頼関係が生まれだす。

 

いつも真に『呆れてものが言えないわ』と言われているダメダメスタッフ達だが、時に奇跡を起こし爆発的な視聴率を叩き出すことがある。

そして、鬼プロデューサーが本当はとても心の温かいプロデューサーだということがスタッフ達にも伝わり始めるのだが、ヘッドハンティングの条件は期間内の視聴率アップの継続。

 

真は信念を貫き心を鬼にして、涙を流しながら自らマイクを握る日がやってくる。

視聴率、そして真と永瀬の関係の行方は・・・

 

 

スーツにハイヒールで腕を組み、凛とした姿でモニターを見つめる松嶋菜々子さんが超美しい✨

 

危機的状況を救うために、アナウンサーが機材を壊すシーンがあるんですけど、他のスタッフ達が「あ~ぁ、壊しちゃったよ、請求来るよ~」って嘆いている所で、プロデューサーの真が「いくらでも払ってやるわよ!」って言うところがメチャクチャかっこいいんですよ~💖

普段は上司である真に、へぇこらへぇこらしてる永瀬なんですけどね、いざという時に急にタメ口の男口調で「お前いいかげんにしろよ!」とかって怒鳴るところとか、キュン💖としちゃいます。

 

毎回スタッフのひとりにスポットを当てたストーリーなので単発でも楽しめるし、結構感動の結末に鳥肌。

ちょっと昔のドラマですけど、今見ても面白いおすすめドラマです。

 

 

みなさんも私も、Happyでありますように♡

 

 

  

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