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オトナの土ドラ【13(サーティーン)】第1話 あらすじと感想

 

こんにちは、モモです。

 

イギリスでブームを巻き起こしたBBCの人気ドラマのリメイク版。

 

フジ

土曜夜11時40分

オトナの土ドラ

13(サーティーン) 

 

出演者

桜庭ななみ

青柳翔

遊井亮子

石川瑠華

井上祐貴

藤森慎吾

神保悟志

板谷由夏

 

主題歌

【愛錠】LiSA

 

8/1(土)第1話

13年前に行方不明になっていた百合亜(桜庭ななみ)は、監禁されていた場所から逃げ出し警察に保護された。

片腕には長年付けられていたと思われる鎖の切れた手錠、身体はアザだらけだった。

 

本来なら25歳のはずの百合亜だが、かなり幼く見える。

ずっと監禁されていたなら仕方ないのかと言いながら、刑事である田辺(遊井亮子)永井(青柳翔)百合亜の取り調べを始める。

しかし、監禁されていた場所や犯人の事を聞こうとすると百合亜は呼吸困難に陥り話を聞くことは出来なかった。

 

百合亜の帰りを待ち続けていた母親の麻美(板谷由夏)は、百合亜の部屋を13年間そのままにしていた。

やっと娘が帰って来るのだ、何も変わっていない姿を見せて、百合亜を迎え入れようとする家族だったが・・・

 

両親は百合亜の失踪後から不仲になり、5年も別居していて、成長した妹の千帆(石川瑠華)も、『9歳の頃から会っていない姉が見つかったと言われてもピンとこない』と言い、百合亜はあまり歓迎されていない様子だった。

けれど麻美の要望で、家を出ていった夫の宗一(神保悟志)も一時帰宅し、仲の良い家族を演じた。

 

一方刑事の田辺は、行方不明になった当時誘拐ではなく失踪扱いだったことから、本当に監禁されていたのか?本人の妄想ではないのか?という疑いも視野にいれていた。

 

家に帰ってきても笑いもしない、喋りもしない百合亜のことを宗一は、色々見透かされているようで怖いという。

 

家に事情聴取にやってきた田辺永井

田辺は誘拐犯のことを激しく聞き出そうとする。

けれど、やはりまた百合亜は具合が悪くなり、田辺たちは麻美に追い出される。

 

言いたくないことがあるのか・・・失踪した時は13歳だったが、今は立派な大人の女性。

犯人とどういう関係だったのか・・・きっと何か隠してる!と勘繰る田辺だった。

 

麻美がみんなで食べようと用意していたデコレーションケーキを見つけた百合亜は、ケーキを素手でわしづかみにし、必至に食べ始めた。

その姿を見た麻美千帆は、きっと何も食べさせてもらえなかったのだろうと驚愕する。

 

リビングで4人揃って、昔家族で撮った映像を鑑賞し思い出に浸っていた。

だが、宗一には女がいると言って千帆が雰囲気をぶち壊しにし、わざとらしい家族ごっこに付き合っていられない!とわめきだした。

全然楽しそうじゃない百合亜を見て、本当は帰って来たかったわけじゃないんじゃないか、13年も逃げるチャンスがなかったはずがない!誘拐犯といるほうが楽しかったんじゃないのかと言い出した。

 

そして、百合亜が監禁されていた部屋が見つかった。

 

警察が捜査に入り、その部屋で見つかったものは、男と密着して楽しそうに映っている百合亜の写真だった。 

 

 

感想

最後に百合亜と一緒に写真に写ってたのは、オリエンタルラジオの藤森くん。

早く解決して・・・

1話では謎しか残らないから、とにかく早く謎を教えてとしか・・・

最終回、はよ!

 

 

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みなさんも私も、Happyでありますように♡